俺様、思い切りハマったので、情報公開だ。
Android携帯では、複数のGoogleアカウントを登録して携帯と同期(Sync)できるわけだが、自分のドメインでGoogle Appsを使っている場合、このアカウントも登録することができる。
たとえば、mykddi.comというドメインをGoogle Appsで管理している状態でoresama@mykddi.comを使っているなら、そのままこのメールアカウントをGoogleアカウントとしてAndroid携帯に登録するといい。そうすれば、Emailとコンタクトを同期することができるようになる。カレンダーが同期できないのは残念な限りだが。。。
で、今回ハマったのは、もともと個人用のGmailアカウントで使っていたHTC Heroに、Google Appsで運用している独自ドメインのメールアカウントを追加しようとしたときだった。
「Can’t establish a reliable data connection to the server」とか
「connectin to server failed …:」
え?
俺様、英語設定にしていたので日本語のメッセージはわからないが、とにかく、アカウントを登録しようとするとサーバーにアクセス出来ないっぽいエラーを吐く。
2時間ハマった。くそー。
調べた結果、原因はGoogleのアカウント管理など複雑なことが絡んでいるようだが、要はアカウント追加ロジックがうまく独自ドメインのアカウントを処理できてないだけっぽい。
仕方がないからこのロジックを迂回する方法を探した。同じ問題で困っている人が世界中にいて、笑え・・・いや、笑えない、これは。疲れた。
結局、1つだけアカウント登録の迂回ルートがある。これを利用するしかなさそうだ。
Youtubeアプリを使う。なんじゃそりゃ。
- パソコンでYoutube.comに行って、追加したいメールアドレスを使って新しいYoutubeアカウントを作る。
- 自分のアンドロイド携帯でYouTubeアプリを開く。もしすでにログインしてたらログアウトする。(メニュー>ログオフ)
- ログインする。このとき、ユーザーネーム欄には、さっき作ったYouTubeアカウントではなく、アカウントを作るときに使ったメールアドレスをユーザーネームに入れること。ココがポイントだ。
- これだけ。YouTubeアプリはログアウトしていい。すでにアンドロイド携帯にはアカウントが追加されているはず。設定>アカウントで同期設定する。
誰だ、簡単にマルチアカウント出来るとか言ったやつは。
written by king
先月発売されたKDDIモバイルのHTC Hero、うきうきしてたくさん使ってると、さすがにすぐ電池がなくなってしまう。
そんなとき、ちょっと設定をいじってやれば電池が長持ちするぞ。
今日は、画面輝度の設定だ。

Heroメニュー画面
まずはメニュー画面を開ける。タッチスクリーン内、電話ボタンの左にある、上向き矢印に○みたいなボタンを押すと出てくるぞ。この画面で、設定をクリックだ。

Hero 設定メニュー
設定メニューが開くので、「音とディスプレイ」をクリック。

HTC 音とディスプレイ設定メニュー
音とディスプレイ設定メニューの中に、輝度の項目があるので、これをクリック。

Hero 輝度設定画面
輝度設定画面が開く。このスライドバーを右にやれば画面が明るく、左にやれば暗くなる。
そしてHeroのすごいところは、明るさの自動調整もあるところだ。「明るさの自動調整」をオンにする(チェックを付ける)と、周囲の明るさに合わせて自動的に輝度を調整するようになる。
携帯電話の電池消費は、主に3つのデバイスで大きい。
- 液晶画面(LCD)
- アンテナ(電波送受信)
- バイブレータ
このほか、スマートフォンの場合はCPUやGPSユニットの電力消費も大きい。これらをなるべく使わないようにすることが、電池長持ちにつながるのだ。
液晶画面の場合、実は液晶ディスプレイではなくバックライトと呼ばれるランプの電力消費が大きい。だから、輝度を落とす=バックライトを最低限の明るさにすることが、液晶画面での電力消費を大きく抑えることになる。
さて、次回は何をやろうか、リクエストがあればコメントしてくれ。
written by admin
自作MIDIを着メロにする企画、ついに大詰めだ。
前々回作ったgcdファイルだが、あれはそのままサーバーにアップしてもうまく動作しない。なぜなら、6600JやEclipseからアクセスしたときに、携帯側がgcdファイルを読み込むためにはサーバー側で「これはgcdファイルだからちゃんと処理しろよ」といってやらなければいけないからだ。
過保護だな。
まあ、実はこのルールはHTMLなんかでも同じなんだが、普通はサーバーの初期設定のままでうまく動作する。しかしgcdはギークしか使わないので、初期設定にはない。今回はこの問題を回避する。ただし、ここで紹介するのはApacheベースのサーバーの場合だ。
これを解決する方法は以下の2つ。
- サーバーの設定ファイルを変更してサーバーを再起動する
- .htaccessに、そのフォルダでの動作を指定する。
1つ目はレンタルサーバーだと難しい。
2つ目は、最近多くのレンタルサーバーでサポートされているので、これでいくことにする。サーバーによっては他の方法で実現できるので、「AddType」をキーワードに以下と同じことができないか調べてみるのもいいだろうな。とにかくAddTypeが使えないと、どうにもならない。
.htaccessを作る
さて、ここでは.htaccessによるAddTypeが有効なサーバーであることを前提に、具体的に2つ目の方法をやっていこう。まず、前回のhtmlファイルやgcdファイルが置いてあるフォルダに、「htaccess」というファイルを作る。拡張子はなしだ。中身は以下の通り。
AddType text/x-pcs-gcd gcd
これだけだ。この1行が、gcdファイルの取り扱いを設定する。
(※余談だが、自鯖でやってる場合はこの行をApacheのhttpd.confに設定してもいい。)
ちなみに、ファイル名が「.htaccess」ではなく「htaccess」になっているのは、Windowsで使えないファイル名だからだ。
ファイルをアップする
さて、長い準備も終わったので今回作ったすべてのファイルを、サーバーにアップしよう。
サーバー上に1つ新しいフォルダを作って、その中に4つのファイルを入れる。今回はsample/midi/というフォルダを作ることにする。
- /sample/midi/htaccess
- /sample/midi/kamome.gcd
- /sample/midi/kamome.html
- /sample/midi/kamomesuihei.mid
次に、htaccessを「.htaccess」にリネームする。
- /sample/midi/.htaccess
- /sample/midi/kamome.gcd
- /sample/midi/kamome.html
- /sample/midi/kamomesuihei.mid
とりあえずこれでOKだ。
あとは6600JやEclipseのブラウザからアクセスすればmidiがダウンロードできる。

自作MIDIにアクセス

MIDIファイルへの、Webサイトのリンク

信用できないファイルだと言われるが、Continue

ダウンロード中

ダウンロード完了。
すぐ聴くならListen、着メロにするならSet asを選択しよう。
助けあいはコメント欄でやってくれ。
written by king
連載第3回目の今回は、HTMLファイルを作るぞ。
HTMLファイル
ここは意外と簡単。
<html>
<body>
<a href=”kamome.gcd”>かもめの水兵さん</a>
</body>
</html>
これをテキストエディタで作ってkamome.htmlとしてセーブするだけだ。
注意点がある。
- kamome.gcdというファイル名は、前回作ったGCDファイルを指定する。
- 日本語を使ったので、セーブするときに確実に「UTF-8」選ぶ。わからなければ、日本語はあきらめろ。
もちろん、これはケータイに表示されるページになるので、タイトルを付けたりいろいろとカッコよくしてみるのもいい。もし自分のケータイ向けWebサイトで配布をするなら、リンクを同じように追加するだけでイケるわけだ。でも、配布する場合は自分のオリジナル曲か、著作権がなくなった曲だけにしとけよ!
ケータイサイトの作り方は、KDDI Mobileの公式サイト「コンテンツ:ラボ」を読めばわかる。ギークなら、できるよな!
written by king
連載2回目の今回はGCDファイルをつくるぞ。
サンプルのMIDIはとりあえず「かもめの水兵さん」でいっとこー。(このサイトから拝借)
ファイル名は、「kamomesuihei.mid」にする。
GCDファイル
6600Jみたいな携帯電話は、中に入ってるコンピュータが、はっきりいってショボい。なので、MIDIみたいなファイルでも、いろんな情報を先に準備して管理しやすくしておいてやる必要がある。ファイルの種類とか、名前とか、バージョンとか、ファイルサイズとか。
で、この情報を提供してやるためのファイルがGCDファイルってわけだ。
具体的には、こんな感じになる。テキストエディタで各自作ってくれ。
Content-Type: audio/midi
Content-Name: Kamome no Suiheisan
Content-Version: 1.0
Content-Vendor: mykddi.com
Content-URL: http://mykddi.com/sample/midi/kamomesuihei.mid
Content-Size: 7206
順番に見て行こう。
Content-Typeは、どんな種類のファイルなのか、という情報だ。今回はaudio/midiだな。
Content-Nameは、携帯電話上で表示される名前だ。ここに日本語は使えない。
Content-Versionは、単にバージョンなので1.0とかにしておこう。
Content-Vendorは、コンテンツの供給者だ。とりあえずドメイン名を入れてみた。
Content-URLは、実際にMIDIファイルを置く場所だ。携帯電話はこの情報をもとにMIDIファイルを見つけに行くことになる。
Content-Sizeは、MIDIファイルのサイズをバイト単位で指定する。Windowsなら、kamomesuihei.midを右クリックして、プロパティを開く。そこに表示されているファイルサイズは7.03KB (7,206 bytes)とかなってるはずだが、このbytesのほうの数字をカンマなしで書く。
GCDファイルができあがったら、kamome.gcdという名前でセーブしよう。
次回は、携帯電話から最初にアクセスするHTMLファイルをつくるぞ。
written by king
さあ、ギークなことしよう。
自分のMIDIファイルを着メロとして6600JやEclipseで使いたい。ところが、だ。KDDI Mobileの公式サイトの奥の方にあるコンテンツ:ラボでは、MIDIファイルの作り方は掲載されているが、実機に入れる方法が書いていない!!!
だあああ!!(゜Д゜メ)
まあ、よくあることだな。そこでギークの出番ってわけだ。ちょっと長いから今回は連載にするぞ。
注意! 自分で使うだけならどんな著作権の問題は心配ないが、自分以外に着メロを公開はすんなよ。マジでやばいから。公開するなら、自分で作った曲でな。
全体的な手順は、
- MIDIファイルを準備する。
- GCDファイルを作る。
- 補助ファイルを作る。
- Webサーバーにアップする。
- 携帯からWebサーバーにアクセスしてMIDIゲット!
っちゅうかんじで。
事前準備
まず、今回一番問題になるのは、Webサーバーだな。Webサーバーの条件として、.htaccessでAddTypeをできることが必須だ。MyKDDI.comはGodaddyを使っているが、GoDaddyはOK。自分のサーバーがこれをできるかどうかは、サーバー業者のヘルプを探ってみるか、聞いてみるしかないな。キーワードは.htaccessファイルと、AddType。サーバーによっては、.htaccessじゃなくてコントロールパネルでAddTypeをできる場合もある。
あと、エンコードをしっかりコントロールできるテキストエディタが必要だな。日本語を使わないならこれは必須じゃない。ただ、ギークとしての美学もあるから、自分しか見ないんだけど日本語のダウンロードリンク表示はやりたいところだわな。Windowsならオススメは秀丸エディタ。シェアウェアだけどな。フリーウェアがいいならMKエディタかな。え?Macの場合?うーん、誰かオススメをコメント残して。
そして、MIDIファイルはもちろん自分で準備すると。
ま、これで準備完了だな。次回はGCDの作成やるぞ!
written by king
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