久しぶりにギークな話しだ。
俺様は外交でよく電話するので、無料通話分数が多めのプランを使っている。特にアメリカから日本への通話が多いので、この無料通話はかなり助かる。
ところが、外交で長電話する俺様はもうひとつ問題を抱えている。それは、電池駆動時間だ。電池駆動時間はEclipseのカタログスペックで連続通話4.6時間だが、俺様はたまに1回2時間くらい話すこともある。しかも2年も同じ携帯を使っているとどうしてもバッテリーの持ちは悪くなる。6600Jはマンハッタンでもまだよく見るので、6600Jユーザーはバッテリーの持ち時間が気になることだろう。
バッテリーの持ち時間を長くするには、2つのアプローチがある。
- 電気を減らしやすい使い方をしない。
- 電池の劣化を防いで満タンの電気を多く保つ。
1.に影響するのは、電気を多く使うものだ。このうち他と比べものにならないほど電気を多く使うのは3つ。
- 電波(通話、通信)
- 液晶ディスプレイのバックライト
- バイブレーター
つまり、通話を少なくする以外にできることは、
- バイブレーターをオフにする
- 設定画面で、バックライト点灯時間を短くしたりオフにしたりする。
- 設定画面で、パワーセーブモードを設定する。
- SMS(ショートメッセージ)の入力時間を短くする
- Webをぼーっと見ている時間を少なくする
- 部屋や事務所で電話を置く場所は、なるべく電波のいいところにする。
2.に最も影響が大きいのは、充電回数と、温度だ。
6600JやEclipseはリチウムイオン電池を使っている。いろいろな電池メーカーが発表しているリチウムイオン電池(単セル)の寿命は、300サイクルでおおむね70~80%、500サイクルでおおむね50~70%だ。つまり、2年間毎日充電放電を繰り返すと、これだけで連続通話時間が4.6時間から2.3時間になってしまうということだ。
そしてもう一つ大事な温度だが、リチウムイオン電池は満タン充電状態で高温にすると、劣化が早くなる。普通は寝ている間に充電しているので、1日の半分位は8割以上充電された状態にある。しかも充電器につないでいる状態だと暖かい。つまり、理想的には充電が完了したらとにかく充電器を外すほうがいいってことだ。これをやっていると、電池の劣化はかなり抑えられる。日常生活でもなるべく携帯電話を暑いところにおいたりしない方がいい。直射日光なんてもってのほかだ!
ちなみに、オレ様が大好きなPanasonicのレッツノートやTOUGHBOOKには、電池の劣化を防ぐために80%までしか充電しないモードというのがある。
ちなみにこの記事を読んで、「先に教えてくれよ!もう2年使ってるよ!」というユーザーもいるだろうが、そういうユーザーはGoogle携帯へ移行するいい機会だ。わっはっは。
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written by king
自作MIDIを着メロにする企画、ついに大詰めだ。
前々回作ったgcdファイルだが、あれはそのままサーバーにアップしてもうまく動作しない。なぜなら、6600JやEclipseからアクセスしたときに、携帯側がgcdファイルを読み込むためにはサーバー側で「これはgcdファイルだからちゃんと処理しろよ」といってやらなければいけないからだ。
過保護だな。
まあ、実はこのルールはHTMLなんかでも同じなんだが、普通はサーバーの初期設定のままでうまく動作する。しかしgcdはギークしか使わないので、初期設定にはない。今回はこの問題を回避する。ただし、ここで紹介するのはApacheベースのサーバーの場合だ。
これを解決する方法は以下の2つ。
- サーバーの設定ファイルを変更してサーバーを再起動する
- .htaccessに、そのフォルダでの動作を指定する。
1つ目はレンタルサーバーだと難しい。
2つ目は、最近多くのレンタルサーバーでサポートされているので、これでいくことにする。サーバーによっては他の方法で実現できるので、「AddType」をキーワードに以下と同じことができないか調べてみるのもいいだろうな。とにかくAddTypeが使えないと、どうにもならない。
.htaccessを作る
さて、ここでは.htaccessによるAddTypeが有効なサーバーであることを前提に、具体的に2つ目の方法をやっていこう。まず、前回のhtmlファイルやgcdファイルが置いてあるフォルダに、「htaccess」というファイルを作る。拡張子はなしだ。中身は以下の通り。
AddType text/x-pcs-gcd gcd
これだけだ。この1行が、gcdファイルの取り扱いを設定する。
(※余談だが、自鯖でやってる場合はこの行をApacheのhttpd.confに設定してもいい。)
ちなみに、ファイル名が「.htaccess」ではなく「htaccess」になっているのは、Windowsで使えないファイル名だからだ。
ファイルをアップする
さて、長い準備も終わったので今回作ったすべてのファイルを、サーバーにアップしよう。
サーバー上に1つ新しいフォルダを作って、その中に4つのファイルを入れる。今回はsample/midi/というフォルダを作ることにする。
- /sample/midi/htaccess
- /sample/midi/kamome.gcd
- /sample/midi/kamome.html
- /sample/midi/kamomesuihei.mid
次に、htaccessを「.htaccess」にリネームする。
- /sample/midi/.htaccess
- /sample/midi/kamome.gcd
- /sample/midi/kamome.html
- /sample/midi/kamomesuihei.mid
とりあえずこれでOKだ。
あとは6600JやEclipseのブラウザからアクセスすればmidiがダウンロードできる。

自作MIDIにアクセス

MIDIファイルへの、Webサイトのリンク

信用できないファイルだと言われるが、Continue

ダウンロード中

ダウンロード完了。
すぐ聴くならListen、着メロにするならSet asを選択しよう。
助けあいはコメント欄でやってくれ。
written by king
連載第3回目の今回は、HTMLファイルを作るぞ。
HTMLファイル
ここは意外と簡単。
<html>
<body>
<a href=”kamome.gcd”>かもめの水兵さん</a>
</body>
</html>
これをテキストエディタで作ってkamome.htmlとしてセーブするだけだ。
注意点がある。
- kamome.gcdというファイル名は、前回作ったGCDファイルを指定する。
- 日本語を使ったので、セーブするときに確実に「UTF-8」選ぶ。わからなければ、日本語はあきらめろ。
もちろん、これはケータイに表示されるページになるので、タイトルを付けたりいろいろとカッコよくしてみるのもいい。もし自分のケータイ向けWebサイトで配布をするなら、リンクを同じように追加するだけでイケるわけだ。でも、配布する場合は自分のオリジナル曲か、著作権がなくなった曲だけにしとけよ!
ケータイサイトの作り方は、KDDI Mobileの公式サイト「コンテンツ:ラボ」を読めばわかる。ギークなら、できるよな!
written by king
連載2回目の今回はGCDファイルをつくるぞ。
サンプルのMIDIはとりあえず「かもめの水兵さん」でいっとこー。(このサイトから拝借)
ファイル名は、「kamomesuihei.mid」にする。
GCDファイル
6600Jみたいな携帯電話は、中に入ってるコンピュータが、はっきりいってショボい。なので、MIDIみたいなファイルでも、いろんな情報を先に準備して管理しやすくしておいてやる必要がある。ファイルの種類とか、名前とか、バージョンとか、ファイルサイズとか。
で、この情報を提供してやるためのファイルがGCDファイルってわけだ。
具体的には、こんな感じになる。テキストエディタで各自作ってくれ。
Content-Type: audio/midi
Content-Name: Kamome no Suiheisan
Content-Version: 1.0
Content-Vendor: mykddi.com
Content-URL: http://mykddi.com/sample/midi/kamomesuihei.mid
Content-Size: 7206
順番に見て行こう。
Content-Typeは、どんな種類のファイルなのか、という情報だ。今回はaudio/midiだな。
Content-Nameは、携帯電話上で表示される名前だ。ここに日本語は使えない。
Content-Versionは、単にバージョンなので1.0とかにしておこう。
Content-Vendorは、コンテンツの供給者だ。とりあえずドメイン名を入れてみた。
Content-URLは、実際にMIDIファイルを置く場所だ。携帯電話はこの情報をもとにMIDIファイルを見つけに行くことになる。
Content-Sizeは、MIDIファイルのサイズをバイト単位で指定する。Windowsなら、kamomesuihei.midを右クリックして、プロパティを開く。そこに表示されているファイルサイズは7.03KB (7,206 bytes)とかなってるはずだが、このbytesのほうの数字をカンマなしで書く。
GCDファイルができあがったら、kamome.gcdという名前でセーブしよう。
次回は、携帯電話から最初にアクセスするHTMLファイルをつくるぞ。
written by king
さあ、ギークなことしよう。
自分のMIDIファイルを着メロとして6600JやEclipseで使いたい。ところが、だ。KDDI Mobileの公式サイトの奥の方にあるコンテンツ:ラボでは、MIDIファイルの作り方は掲載されているが、実機に入れる方法が書いていない!!!
だあああ!!(゜Д゜メ)
まあ、よくあることだな。そこでギークの出番ってわけだ。ちょっと長いから今回は連載にするぞ。
注意! 自分で使うだけならどんな著作権の問題は心配ないが、自分以外に着メロを公開はすんなよ。マジでやばいから。公開するなら、自分で作った曲でな。
全体的な手順は、
- MIDIファイルを準備する。
- GCDファイルを作る。
- 補助ファイルを作る。
- Webサーバーにアップする。
- 携帯からWebサーバーにアクセスしてMIDIゲット!
っちゅうかんじで。
事前準備
まず、今回一番問題になるのは、Webサーバーだな。Webサーバーの条件として、.htaccessでAddTypeをできることが必須だ。MyKDDI.comはGodaddyを使っているが、GoDaddyはOK。自分のサーバーがこれをできるかどうかは、サーバー業者のヘルプを探ってみるか、聞いてみるしかないな。キーワードは.htaccessファイルと、AddType。サーバーによっては、.htaccessじゃなくてコントロールパネルでAddTypeをできる場合もある。
あと、エンコードをしっかりコントロールできるテキストエディタが必要だな。日本語を使わないならこれは必須じゃない。ただ、ギークとしての美学もあるから、自分しか見ないんだけど日本語のダウンロードリンク表示はやりたいところだわな。Windowsならオススメは秀丸エディタ。シェアウェアだけどな。フリーウェアがいいならMKエディタかな。え?Macの場合?うーん、誰かオススメをコメント残して。
そして、MIDIファイルはもちろん自分で準備すると。
ま、これで準備完了だな。次回はGCDの作成やるぞ!
written by king
もう、KDDI Mobileユーザーとして絶対知っておくべきは、日本語メールの使い方だな!

KDDI Mobileの「メールを使い倒せ!」のページに行けば、日本語メールの使い方がわかる、というわけだ。
そんだけ。
だが、ギークな俺たちは、人が知らない使い方をマスターしたいところ。たとえば、KanaAB123機能とか、定型文とか、そういうのな。
とりあえずこれ、今日の宿題な。
written by king
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